🍷 ワイン中級編 Part10 世界のワインを飲み比べてみよう!|産地の違いを知ればワインはもっと面白い 神戸市 東京 試飲販売スタッフ ALCO
こんにちは!
株式会社ALCOのブログ担当です。
これまで「ワイン中級編」では、フランスやイタリア、スペイン、アメリカ、チリ、オーストラリアなど、世界各国のワインをご紹介してきました。
今回は中級編の最終回。
テーマは、「世界のワインを飲み比べてみよう!」です🍷
ここまでワインの産地や品種について学んできたら、次は実際に飲み比べてみるのがおすすめ。
同じぶどう品種でも、国や地域が変わるだけで味わいが大きく変わることがあります。
ワインの面白さを、実際に体験してみましょう!
🌍 ワインは「産地」で味わいが変わる
ワインは、ぶどうを使って造られるお酒です。
そのため、
- 気候
- 土壌
- 日照時間
- 標高
- 栽培方法
- 醸造方法
など、さまざまな条件によって味わいが変化します。
同じ「カベルネ・ソーヴィニヨン」でも、フランスとチリでは違った個性を感じられることがあります。
これがワインの大きな魅力です。
🍷 まずは「同じ品種」を飲み比べてみよう
世界のワインを比較するなら、同じぶどう品種で産地を変える方法がおすすめです。
例えば、
🇫🇷 フランス × 🇨🇱 チリ
カベルネ・ソーヴィニヨン
🇫🇷 フランス × 🇳🇿 ニュージーランド
ソーヴィニヨン・ブラン
🇫🇷 フランス × 🇦🇺 オーストラリア
シャルドネ
このように飲み比べると、産地による違いが分かりやすくなります。
🍷 飲み比べ① フランス × チリ
🇫🇷 フランスのカベルネ・ソーヴィニヨン
フランス・ボルドーを代表する赤ワイン。
黒系果実の香りやしっかりしたタンニン、複雑でエレガントな味わいを楽しめるものがあります。
🇨🇱 チリのカベルネ・ソーヴィニヨン
チリでは、果実味が豊かで比較的親しみやすいスタイルのカベルネ・ソーヴィニヨンが多く見られます。
👀 比較ポイント
「渋みや複雑さ」
「果実味や飲みやすさ」
に注目してみましょう。
🥂 飲み比べ② フランス × ニュージーランド
🇫🇷 フランスのソーヴィニヨン・ブラン
爽やかな酸味と柑橘系の香りが特徴。
産地によっては、ハーブやミネラルを思わせるニュアンスも楽しめます。
🇳🇿 ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン
非常に香りが華やかで、柑橘類やハーブ、トロピカルフルーツなどを思わせるスタイルが人気です。
👀 比較ポイント
グラスに注いだ瞬間に、
「香りがどれくらい違う?」
を意識してみてください。
白ワインは特に香りの違いを感じやすいので、初心者の方にもおすすめの飲み比べです。
🍷 飲み比べ③ フランス × オーストラリア
🇫🇷 フランスのシャルドネ
フランスでは、ブルゴーニュを中心にシャルドネの名品が数多く造られています。
すっきりとしたタイプから、樽熟成によるコクのあるタイプまで幅広いのが特徴です。
🇦🇺 オーストラリアのシャルドネ
オーストラリアでもシャルドネは重要な品種。
果実味が豊かで、爽やかなタイプからリッチなスタイルまで幅広く造られています。
👀 比較ポイント
「酸味」
「果実味」
「コク」
の3つを意識してみましょう。
📝 ワインの飲み比べは「正解」を探さなくてOK
飲み比べをするときに大切なのは、
「どちらが正しいか」ではありません。
「こっちの方が好き!」
それだけでも十分です。
例えば、
「フランスは少し複雑に感じるけど、チリの方が果実味があって飲みやすい!」
という感想でもOK。
ワインに正解はありません。
自分が美味しいと思ったワインを見つけることが、一番の楽しみです。
👃 飲み比べるときは「3つ」を意識!
難しい専門用語を覚える必要はありません。
まずは次の3つだけ意識してみましょう。
① 香り
グラスを鼻に近づけて、どんな香りがするか感じてみます。
「果物っぽい?」
「花のよう?」
「スパイスっぽい?」
など、自分なりの表現でOKです。
② 味わい
実際に飲んで、
甘い?
酸っぱい?
渋い?
濃い?
軽い?
と感じたことをチェック。
③ 飲み終わった後
口の中にどれくらい味や香りが残るかもポイントです。
「すぐ消える」
「長く残る」
など、感じたままを言葉にしてみましょう。
🍷 世界のワインを飲み比べて「自分の好み」を見つけよう
ここまで紹介してきた世界のワインを、改めて振り返ってみましょう。
🇫🇷 フランス
→ エレガントで複雑なワイン
🇮🇹 イタリア
→ 食事と合わせやすいワイン
🇪🇸 スペイン
→ 果実味とコストパフォーマンス
🇺🇸 アメリカ
→ 果実味豊かで力強いワイン
🇨🇱 チリ
→ 高品質でコストパフォーマンスに優れたワイン
🇦🇷 アルゼンチン
→ 濃厚でコクのあるワイン
🇦🇺 オーストラリア
→ 果実味豊かで力強いワイン
🇳🇿 ニュージーランド
→ 香り豊かで爽やかなワイン
🇩🇪 ドイツ
→ 酸味のきれいな白ワイン
🇦🇹 オーストリア
→ 爽やかで個性的な白ワイン
🇵🇹 ポルトガル
→ 個性的な品種と多彩なスタイル
もちろん、これはあくまで一般的な傾向です。
実際には同じ国でも産地や生産者によって味わいは大きく異なります。
だからこそ、飲み比べる楽しさがあります。
🍷 ワインは「知る」から「楽しむ」へ
ワイン中級編では、世界のさまざまな産地や品種についてご紹介してきました。
最初は、
「赤と白の違いもよく分からない」
というところから始まっても、
産地や品種を少しずつ知っていくと、
「今日はフランスのシャルドネを飲んでみよう」
「次はチリのカベルネを試してみよう」
と、自分でワインを選ぶ楽しさが生まれてきます。
知識は、ワインを難しくするためではなく、もっと楽しむためのものです。
ぜひこれからは、気になるワインを見つけたら、積極的に飲み比べてみてください🍷
🎉 ワイン中級編はここで一区切り!
今回で「ワイン中級編」はPart10までとなりました。
これまで、
世界のワイン産地 → 各国の特徴 → 代表品種 → 飲み比べ
と、少しずつワインの世界を広げてきました。
次回からは、さらに一歩踏み込んだ内容へ。
🍷「ワイン上級編」
をスタート予定です!
ワインの造り方や熟成、ヴィンテージ、テロワール、ワインの保存、料理とのより深いペアリングなど、ワインをもっと深く楽しむための知識を分かりやすくご紹介していきます。
「ワインをもっと知りたい!」
という方は、ぜひ次のシリーズもお楽しみに!
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